万象知楽出版BANSHO CHIRAKU PUBLISHING

スロバキアのリアル

万象知楽編集部 / 世界の国のリアル

スロバキアのリアルの表紙

この本について

『スロバキアのリアル』は、「世界の国のリアル」シリーズの電子書籍です。物語を通して、歴史と人びとの暮らしをたどります。 本書で取り上げるテーマ(一部) ・第二章 スロバキアの人々の一日を歩く ・第三章 羊乳チーズと、すいとんの国 ・第四章 タトラと、数百の城 ・第五章 語り継がれる、痛み ・第六章 フォークロアの、息づかい EPUB形式でお届けします。EPUB対応の読書アプリでお読みください。

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物語の案内役

本書の構成

プロローグ タトラの雪嶺と、古城と、羊飼いの笛
  • 1 山の朝に、名前をつける
  • 2 「どこにあるか、言えない」
  • 3 三つの、予告
  • 4 千年の、あらまし
  • 5 五人の、案内役
  • 6 日本と、重なるところ
  • 7 光と、影の約束
  • 8 もう一度、夜明けの牧野へ
第一章 「チェコの隣」だけでは、何も見えない
  • 1 クリシェ その一──「チェコとほぼ同じ」
  • 2 クリシェ その二──「東欧の地味な国」
  • 3 クリシェ その三──「小さくて、目立たない」
  • 4 中村さんの、来る前と、来た後
  • 5 「スロバキアはこうだ」と言う前に
  • 6 旅の入り口として
第二章 スロバキアの人々の一日を歩く
  • 1 ヤーン爺さんの、羊の朝
  • 2 ズザナの、旧市街の朝
  • 3 ペテルの、列車の朝
  • 4 中村さんの、観察の朝
  • 5 四つの、正午
  • 6 時間の速さの、ちがい
  • 7 それぞれの、夕方へ
第三章 羊乳チーズと、すいとんの国
  • 1 一皿の背後にあるもの
  • 2 じゃがいもと、スープと、パンと
  • 3 昼の、小さなグラス
  • 4 ひとつに決めつける前に
  • 5 夕方の、ブリンザ作り
第四章 タトラと、数百の城
  • 1 山に、暮らす人
  • 2 国立公園と、洞窟と
  • 3 山上湖まで、登る
  • 4 丘の上の、城
  • 5 「はざま」ということ
  • 6 城の、いろいろな顔
  • 7 日本の山と、日本の城と
  • 8 旅する者へ
第五章 語り継がれる、痛み
  • 1 裁縫箱の、いちばん奥
  • 2 なにが、起きたのか
  • 3 いまを生きる人と、あの時代と
  • 4 遠い日本を、そこに置く
  • 5 ロマの人びとについて
  • 6 向き合い方は、一つではない
  • 7 旅の途中で、訪ねるなら
  • 8 なぜ、語り継ぐのか
第六章 フォークロアの、息づかい
  • 1 火のそばの、乳しぼり
  • 2 山あいの、木の教会
  • 3 針の先の、記憶
  • 4 長い笛と、義賊の歌
  • 5 語り伝えられてきた、言葉
  • 6 一年の、めぐりのなかで
  • 7 日本の、山と信仰の記憶と
  • 8 「羊飼いの国」と言い切る前に
  • 9 旅の途中で
第七章 ドナウの、小さな首都
  • 1 川と、城と、カフェのある朝
  • 2 三つの名前を持つ街
  • 3 影も、この街を通り過ぎた
  • 4 小さな首都の、若い活気
  • 5 東京と、ブラチスラバ──首都のかたち
  • 6 「スロバキアはこうだ」とは、言えない
  • 7 兄弟の国、プラハ
  • 8 城の丘から、街を見おろす
  • 9 旅の観察──ブラチスラバを歩くなら
第八章 クルマを、つくる
  • 1 音に、驚いた日
  • 2 名前のない、クルマの国
  • 3 ペテルの、祖父の工場
  • 4 日本と、くらべてみる
  • 5 西と、東と
  • 6 ズザナの、複雑な喜び
  • 7 旅の途中で、工場を見る
  • 8 夕方の、門の前で
第九章 血を流さずに、別れる
  • 1 マリアの、あの元日
  • 2 一つの国は、どう生まれたか
  • 3 七十五年の、曲がり角
  • 4 なぜ、分かれたのか
  • 5 国を分ける、という作業
  • 6 日本の私たちへの、問い
  • 7 受けとめ方の、幅
  • 8 別れたあとの、二つの国
第十章 刺繍と、祭りと、母たち
  • 1 クロイという、言葉
  • 2 社会主義の時代の、台所
  • 3 別れと、市場経済と
  • 4 ズザナの、針
  • 5 祭りと、料理と、通過儀礼
  • 6 日本の台所と、重ねて
  • 7 ひとくくりにする前に
  • 8 また別の、朝
第十一章 残るか、出るか
  • 1 ペテルの、月曜から金曜
  • 2 国境が消えた、世代
  • 3 数字で、見ておく
  • 4 「残っている」人たち
  • 5 言葉と、民俗と、手渡し
  • 6 日本の若い人と、重ねて
  • 7 大国の、はざまで
  • 8 旅の途中で
第十二章 民俗歌と、収穫と、集い
  • 1 歌と踊りが、暮らしのすぐ隣にある
  • 2 ヤーン爺さんの、収穫と焚き火
  • 3 マリアの、クリスマスの食卓
  • 4 イースターの、水かけと、鞭
  • 5 十一月の、蝋燭の海
  • 6 ズザナの、都市のクリスマス市
  • 7 ペテルの、遠くの村への帰り道
  • 8 名の日と、人生の節目
  • 9 山の、保養という祝い
  • 10 中村さんが、民俗祭で見たもの
  • 11 反対側から見れば
  • 12 旅の途中で、祝いに出会うなら
第十三章 ブラチスラバの、外へ
  • 1 まず、北へ
  • 2 中部の、鉱山町へ
  • 3 北東の、木の教会へ
  • 4 南の、平野へ
  • 5 そして、東へ
  • 6 旅の、終わりに
第十四章 クルマと、山の縁
  • 1 いちばん太い糸、クルマ
  • 2 城と、山の糸
  • 3 二つの国の、来歴
  • 4 ズザナから見た、日本
  • 5 大きな隣人の、陰で
  • 6 反対側から、見る
  • 7 光ばかりでは、ない
  • 8 旅の話を、少しだけ
第十五章 山は、ここにある
  • 1 集会所の、午後
  • 2 千年、国がないということ
  • 3 二十世紀の、同居と別れ
  • 4 国を持ったあとの、問い
  • 5 遠い日本から、見る
  • 6 訪ねてみたくなったら
  • 7 夕暮れの、三人
終章 タトラに、夕日が差す
  • 1 爺さんの、ひとこと
  • 2 五人の、その後
  • 3 小さな国が、差し出すもの
  • 4 鏡として、受けとる
  • 5 酔いすぎない、ために
  • 6 同じ夕暮れを、見るなら
  • 7 本を、閉じる
実践編A はじめてのスロバキア旅行
  • 1 まず、大枠を知る──気候、通貨、国境
  • 2 短い旅──ブラチスラバと、ウィーンの二つの首都
  • 3 中くらいの旅──山へ、あるいは城へ
  • 4 長い旅──国土を、東へ縦断する
  • 5 東へ──情勢と、まなざしの作法
  • 6 動き方と、旅の心構え
実践編B 暮らす・関わる
  • 1 ビザと、滞在の許可
  • 2 パネラークの、住まい
  • 3 日々の買いものと、季節
  • 4 医療と、言葉
  • 5 働く、ということ
  • 6 人と、付き合う
  • 7 信仰と、どう関わるか
  • 8 触れにくい話題について
実践編C 実用Q&A・言葉・マナー
  • 1 お金のこと──通貨は何を使う?
  • 2 言葉のこと──あいさつは何と言えばいい?
  • 3 教会での作法──静かな祈りの場で
  • 4 もてなしを受ける──食卓と、乾杯
  • 5 時間と、約束──何時に、どうふるまう?
  • 6 写真のマナー──何を撮り、何を撮らないか
  • 7 健康と、緊急のとき
  • 8 インターネットと、連絡の手段
  • 9 鉄道の使い方──列車で、この国をたどる
  • 10 デリケートな話題に、どう向き合うか

参照資料

奥付

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