万象知楽出版BANSHO CHIRAKU PUBLISHING

スロベニアのリアル

万象知楽編集部 / 世界の国のリアル

スロベニアのリアルの表紙

この本について

『スロベニアのリアル』は、「世界の国のリアル」シリーズの電子書籍です。物語を通して、歴史と人びとの暮らしをたどります。 本書で取り上げるテーマ(一部) ・第二章 スロベニアの人々の一日を歩く ・第三章 養蜂の国の、台所 ・第四章 ハプスブルクから、ユーゴまで ・第五章 平和に、抜け出す ・第六章 トリグラウの、麓で EPUB形式でお届けします。EPUB対応の読書アプリでお読みください。

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物語の案内役

本書の構成

プロローグ アルプスの雪嶺と、エメラルドの湖と、森の香り
  • 1 ヨーロッパの真ん中に挟まれた土地
  • 2 地面の下の、もう一つの世界
  • 3 なぜ、立ち止まるに値するのか
  • 4 独立のあと、西へ
  • 5 五人の案内役
  • 6 この本の、読み方
第一章 「よく知らない小国」だけでは、何も見えない
  • 1 名前が紛らわしい、という思い込み
  • 2 地下の大伽藍と、白い生きもの
  • 3 「旧ユーゴの一つ」という言葉
  • 4 独立のあと、西へ
  • 5 「地味な小国」を裏返す
  • 6 森と水の、静かな評価
  • 7 反対側に置いておくもの
  • 8 来る前と、帰ってきたあと
第二章 スロベニアの人々の一日を歩く
  • 1 目を覚ます四人
  • 2 外から来た目に映る街
  • 3 それぞれの正午
  • 4 やわらかい光のなかで
  • 5 一日の閉じ方
  • 6 この一日が、すべてではない
第三章 養蜂の国の、台所
  • 1 瓶に入る前の蜂蜜
  • 2 一人の養蜂家の名前
  • 3 花ごとに違う、色と味
  • 4 牧歌的、だけではない
  • 5 渦巻きの菓子と、腸詰め
  • 6 森という、大きな台所
  • 7 山の台所と、首都の台所
  • 8 蜂は、自分のために働いている
第四章 ハプスブルクから、ユーゴまで
  • 1 石の玉座と、カランタニア
  • 2 国はなくても、言葉は残った
  • 3 六百年の、ハプスブルクの下で
  • 4 本になった、話し言葉
  • 5 詩と歌が、民族を呼び起こす
  • 6 ソチャ川の谷で起きたこと
  • 7 帝国が倒れ、南スラブの王国へ
  • 8 社会主義ユーゴの日々を、どう語るか
第五章 平和に、抜け出す
  • 1 六つの共和国の連邦
  • 2 自由を求める声から、住民投票へ
  • 3 一九九一年六月二十五日
  • 4 あの十日間に、何が起きたか
  • 5 なぜ、十日で終わったのか
  • 6 同じ日に宣言した、南の隣人
  • 7 独立のあとに生まれた世代
  • 8 一枚岩ではない、記憶
第六章 トリグラウの、麓で
  • 1 一生に一度は登る山
  • 2 湖の島に渡る舟
  • 3 連邦じゅうから人が来たころ
  • 4 山を、挑む相手として
  • 5 蛇口から出る、山の水
  • 6 地面の下の、もう一つの国
  • 7 日本の山と、比べてみる
  • 8 蜂は、嘘をつかない
第七章 龍の街の、落ち着き
  • 1 人間サイズの首都
  • 2 中心から車を締め出す
  • 3 街の形をつくった建築家
  • 4 土曜の朝の、中央市場
  • 5 静かすぎる、という声
  • 6 観光が運んでくるもの
  • 7 街なかの森
  • 8 少しずつ変わってきた街
第八章 ピランの、塩と潮
  • 1 ピランという町
  • 2 貝殻のように連なる町
  • 3 塩田の、灰色の膜
  • 4 日本の塩と、この塩と
  • 5 連邦の時代の、海辺
  • 6 日が傾くと、色が変わる
  • 7 海辺を歩く人へ
第九章 消された、人々
  • 1 話を、少しだけ前に戻す
  • 2 一九九二年二月二十六日
  • 3 日本にも、似たことはあるか
  • 4 過失だったのか、そうではないのか
  • 5 声を上げる人が現れる
  • 6 きれいにまとめすぎないために
  • 7 旅する者は、どう向き合うか
  • 8 二月の川のほとりで
第十章 森と、暮らしを支える人々
  • 1 女性がどれくらい働いているか
  • 2 反対側の話もしなければ
  • 3 森を出て、台所へ
  • 4 町で働く孫娘の世代
  • 5 村の小学校の、理科の時間
  • 6 民宿を切り盛りする人
  • 7 誰が支えてきたのか
  • 8 女性たちの手
第十一章 小さな国から、世界へ
  • 1 スポーツを抜きには語れない
  • 2 メダルの輝きだけではない
  • 3 翼と、帰ってくる場所
  • 4 技術の世界の、小ささ
  • 5 日本の若い人たちを思う
  • 6 若者を一色で語らない
  • 7 最後の夜の、川岸
第十二章 クレントの仮面と、雪の祭り
  • 1 なまはげに、似ている
  • 2 仮面の祭りは、一つではない
  • 3 いつからの祭りなのか
  • 4 冬を熱くさせるもの
  • 5 家族のためだけの祝い
  • 6 クリスマスから、新年へ
  • 7 若い世代の、夏の夜
  • 8 祝祭の時期に合わせて訪ねる
第十三章 リュブリャナの、外へ
  • 1 まず、ヤネスの山から
  • 2 山を下りて、東へ
  • 3 二番目の街、マリボル
  • 4 石の台地へ
  • 5 線の先の、アドリア海
  • 6 観光の写真に写らない町
  • 7 ぐるりと一周してみると
第十四章 森と、蜂と、技術の縁
  • 1 日本の森と、この国の森
  • 2 森の話は、蜂の話へ
  • 3 ものづくりの顔
  • 4 細い糸を、いくつも
  • 5 観光とスポーツの縁
  • 6 似ている悩み
  • 7 うっとりと描かないために
第十五章 優等生の、その先へ
  • 1 小さいこととともに
  • 2 いちばん大きな持ち物
  • 3 ふたつめの持ち物は、緑
  • 4 みっつめに、目を向ける
  • 5 アナの記憶から、若い二人の未来へ
  • 6 日本から通いつづけた人の目
  • 7 最後に手渡したい問い
終章 湖の島に、鐘が鳴る
  • 1 三つの誤解が裏返るまで
  • 2 守り抜かれた、一つのもの
  • 3 五人の声を、もう一度
  • 4 記憶を語る人
  • 5 外から見ていた目
  • 6 優等生として描いて終わらないために
  • 7 日本の「平和」を思う
  • 8 舟が、島を離れる
実践編A はじめてのスロベニア旅行
  • 1 いちばん小さな旅から
  • 2 中くらいの旅、大きな旅
  • 3 気候と、服装
  • 4 入国と滞在の手続き
  • 5 移動の手だて
  • 6 食事のこと
  • 7 この国を楽しむ心のもち方
  • 8 治安について、事実から
実践編B 暮らす・関わる
  • 1 滞在の手続き
  • 2 住まいと、暮らしの費用
  • 3 養蜂という、太い縁
  • 4 技術と製造の縁
  • 5 暮らしの安全
  • 6 言葉と、人との付き合い方
  • 7 季節が、暮らしを動かす
  • 8 一歩を踏み出す前に
実践編C 実用Q&A・言葉・マナー
  • 1 お金のこと
  • 2 移動と、こまごました実務
  • 3 言葉のこと
  • 4 日々のふるまい
  • 5 自然のなかでのふるまい
  • 6 洞窟と湖の楽しみ方
  • 7 緊急時と、治安
  • 8 歴史と記憶に、どう触れるか

参照資料

奥付

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