万象知楽出版BANSHO CHIRAKU PUBLISHING

ちょっと贅沢なキャンピングカー旅 沖縄県

万象知楽編集部 / ちょっと贅沢なキャンピングカー旅

ちょっと贅沢なキャンピングカー旅 沖縄県の表紙

この本について

首里の丘に立つ首里城、観覧車の灯る北谷の美浜アメリカンビレッジ、断崖から海を見下ろす万座毛、世界遺産に数えられる座喜味城跡、沖縄美ら海水族館、海の上をまっすぐ渡る古宇利大橋、そして本島最北端の辺戸岬。首里城は2019年の火災で焼けた正殿の復元が進み、正殿内部の公開は2026年11月23日から予定されています。南部の沖縄県平和祈念公園とひめゆりの塔は、見どころとしてではなく、静かに立ち止まって訪ねる場所として書きました。本書は、沖縄本島をキャンピングカーで巡るための案内です。 シリーズ「ちょっと贅沢なキャンピングカー旅」の考え方はひとつ。**泊まりは車中泊で抑え、浮いた分を食と湯と景色に回す。** 沖縄そば、ゴーヤーチャンプルー、海ぶどう、アグー豚、ブルーシールのアイスクリーム。温泉の少ない島ですが、瀬長島の琉球温泉 龍神の湯や、北谷の天然温泉 Terme VILLA ちゅらーゆで、一日の疲れをほどきます。 ただし、この島へは陸の道がつながっていません。自分の車で渡るには、鹿児島新港から那覇へ、車ごとフェリーに乗って約25時間の航海をすることになります。車の運賃は車検証の全長による区分で決まり、本書ではその区分と2026年9月時点の運賃、予約の手順まで記しました。那覇の周辺でキャンピングカーを借りる道も案内しています。本書は、一般的なキャブコン(全長5.0m前後・全幅2.1m前後・全高3.0m前後)を想定し、目的地ごとの駐車場を◎○△×の記号で示しました。国際通り周辺の立体・地下駐車場には入れないこと、美ら海水族館で狙う大型車の区画、風で通行が止まる古宇利大橋、本島では稼働中のRVパークが見つからず夜はキャンプ場を予約することまで、公式情報で確かめた範囲を正直に書いています。確かめられなかったことは、確かめられなかったと書きました。 巻末には早見表と、出かける前に確かめたいことの一覧、そして本文の根拠となった参照資料を収めています。料金や駐車場の条件は2026年9月時点の公式情報にもとづきます。 シリーズ「ちょっと贅沢なキャンピングカー旅」は、県ごとに一冊、キャンピングカーで巡る旅を案内するシリーズです。

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